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- 作者: 麗姫
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
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なるほどなぁ、と思った。
なんか、例えに出る額が庶民とはかけ離れてるとこが難点だけど、さ。
口座をまず一箇所に集めて、それから余裕とお守りに分ける、か…
家族の家計管理に、さてこれは有効か??
個人のへそくり対策として活用を検討??中…できるのかっかっか!!!
人生はすべて二者択一
瞬間、瞬間に、どちらを、なにを選ぶのか。その積み重ねで自分の人生はできていて、これからもそうだと思う
ふたつにひとつ、どちらを選ぶか。
「どうしよう」と迷うときというのは、大概どっちもいいのです。
どっちもいいから迷うのであって、本当はどっちをとっても満足する。
ただ、その迷っている時間がストレスなので、「そのとき自分が決めている目標に近いほうをとる」と決めている。
選ぶ基準、つまり目標がないと、どっちもいいので決められません。結局「まあいいか」になってきます。でも、「まあいいか」で選んでいては目標には近づけないのです。「まあいいか」の積み重ねで生きないようにすることが、お守り貯金への近道です。
目標なんて、面倒くさいですか?
選ぶ基準が合ったほうが、選ぶのは簡単。結局ラクです。
瞬間、瞬間の小さいストレスをなくして、ラクして生きるのが私流 (150〜151p)