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- 作者: エリザベスクレアリー,Elizabeth Crary,田上時子,三輪妙子
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2001/06/01
- メディア: 単行本
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なんかなぁ…考えさせられる…
1章 親が変われば子どもも変わる
?親自身の価値観を知る
?自分の子どもに対して適切な期待をもつ
?自尊感情(自分を大切にする心)を育てる
子どもによい行動をとって欲しいと思ったら、まず親の行動を変えることが必要(14p)
ペアレンティング(親のあり方)を支えるもの
- 自分自身の価値を知っていること
- 子どもにふさわしい期待をすること
- 自分を気持ちよく受け入れること
2章 問題を解決するための5つのステップ
3章 子どもとの衝突を上手に避ける
- 親が何をしているのか、何をしたいのか、事前に十分に計画を練る
- 親の要求を明確にする
- それにともなうすべての感情を整理する
- 親の決定をやりぬく
4章 子どものよいところを増やす
注目する必要性
良い行動を気持ちよく認める ⇒ よい行動を増やす
前向きなほめ方を使う していいことを教えるのであって、
何かをしないように教えるのではない
無条件の気持ちのよい言葉をかけると、子どもの自尊心が養われます。条件付の気持ちのよい言葉をかけると、よい行動をするようにしむけることになります。子どもには、この両方が必要です。(116p)
5章 子どもに新しいことを教える
- 手本を示す
- 簡単な指示を与える
- 具体化する
6章 今すぐ、子どものよくない行動を減らしたい
- 無視する
- 置き換える
- 状況を変える
タイムアウト
力で押さえつける方法の注意点
7章 ナンシーの悩み、アリスの悩み
参考:NPO女性と子どものエンパワメント関西(宝塚)