暮し上手の家事ノート

暮し上手の家事ノート

若いころに、こういう方々は周りにたくさんいたような気がする。
当時ははすに構えて素直に聞けなかったようなことにも、一々頷いている私がいる。

当たり前だったこと、大事だったことは、一体どこにいってしまったのだろう。

私の中で、今、婦人之友関連がブームである。
キリストに帰依するつもりは、今のところないので深く立ち入ることはないけど、
大切なことがそこで確かに生き続けているという点では、
私が苦手とする「群れ」という形もありだよな、と思う。