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これは見やすい!見開式クイックマスター 楽譜の読み方入門

娘の発表会が終わった。
先月の園の発表会の発表会の練習が始まってから、
ずーっと、胃の痛い思いが続いて、
ようやくホッとできる！

音楽の素養がないこの母には、
たとえ幼児のお稽古といえども大重大事、なのだった!!

親の手助けは当然、とでもいう風潮だったから！
母の思いは、自分ができないからお願いねという意図だったのに！

思い悩んでいたころに図書館でこの本を見つけたときには
もう、藁をもすがる思いだったわよ。

途中からは子ども自身が意欲的に取り組み始めたから、
ほとんどお守りがわりと成り果ててたけど、
手元から離せずに、延長を繰り返してきたけれど
返さなくっちゃね。
助けられました、この本の存在自体に。

母は、未だに音符はちんぷんかんぷんです。
なのに、なんで4歳(当時)の子に楽譜が読めるのか…
要は、慣れってことなのかな。
好きこそものの…とも言うしね。
私は、できれば避けて通りたいと思ってたもんね、今も。
子供においていかれたくないかな、ってくらいの必要度。
まあ、せっかくの機会だから、チャンスにしたいなとも思う。

見てると、入門書もいろいろあるのね。