再読本

前に読んでから、確実に変わりつつある
捨てるのも躊躇なくなった
な〜んだ、と拍子抜けするくらい
はじめてみるとどんどん先に進んでいく

思ってた以上にはかどりすぎて、
へたってしまわないように(私にはよくある!)再読!!


第4章  今日から、モノを減らす 
持ち物リストでモノが減る
心を鬼にして、処分しよう

自分の持ち物をすべて把握する

迷ったら、捨てる
迷ったモノは、思い切って捨てましょう。
そんなふうにいつも迷って、自分に言い訳しながらも捨てられないから、モノが増えるのです。
迷ったモノは、これから先「絶対に使わない」とは言い切れないかもしれません。でも、
今現在の生活には、なくても少しも困らないモノです。
モノを捨てるには、潔さとすばやい決断が肝心です。迷ったモノは、即座にゴミ箱に入れましょう。

第5章  もうこれ以上、増やさない
モノは消耗品だと考える
これはなんにでも言えることですが、いつまでもとっておくから、モノに対する執着心が沸いて、捨てられなくなるのです。捨てにくいのは、長くとっておいたからなのです。

出不精だった人も変わる!
家にモノがたくさんあると、潜在意識の中で「家」の存在がどんどん大きくなって、内向的な思考になってしまうのです。物を減らせば、いろいろな意味で視野が広がり、外に目を向けられるようになります。

  ★本当にそうだ。家を片付けないと働けない!片付けないと家を出られない!片付けないと死ねない!って、思ってるもん私

減らせば減らすほど、時間が増える
「あれがない、これがない」と探しまわる時間とストレス、自分に管理できないほどのモノを手入れしようとする時間と労力、そしてあふれたモノをなんとか収納しようと格闘する時間と疲弊感…。これらがすべてなくなるのです。
いらないモノを処分するだけで、たくさんの時間を手に入れることができます。「時間がない、忙しい」と嘆いていた人も、いつの間にかそういった悩みから解放されるでしょう。
人生80年、モノに縛られてくたくたになって生きるよりも、モノと共存して、穏やかに生きていきたいものです。

ワンランクアップのモノ減らし術
3分の1の空きが幸せを呼ぶ
デスクやテーブルをいつもきれいにする
モノに住所を与える