共感とセットになっているほめ方が大切なのです。   (158p)

マイナスイメージの言葉を多く浴びている子は、自分への自信が持てなくなってしまいます。             (165p)
 

「自分はできる」「自分は頑張れる」という自己イメージをっもっていれば、長い間にだんだんそうなっていきます。
「自分はだめ」「自分はできない」という自己イメージを持っていれば、長い間にだんだんそうなってしまいます。
逆はあり得ないのです。               (173p)

自分の言葉の暴力性に気づいてください。
そして、「もう、子どもに暴力的な言葉はいっさいぶつけない」と決意してください。
そして、言葉を発する前に自己翻訳するよう努めてください。
浮かんだ言葉をそのまま発するのではなく、いい言い方に翻訳してから言うようにしてください。            (178p)