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- 作者: 壷阪龍哉
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2008/04
- メディア: 単行本
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「整理力とは、自分のルールを決め、そのルールを守り抜く力」 (19p)
資料や情報に作成日、あるいは入手日を書いておく (27p)
- 文章は点読する
見出しを見て、欲しい情報か判断
↓
必要なら、その項目の文末のまとめを読む
↓
図や写真で理解
- 「短文を書く訓練」をする
人に伝えたいテーマを選ぶ
↓
200字に限定して文章を書く
↓
タイトルを15字程度でつける
- 話は点聴する
・プレゼンや講演会では
連呼している部分、声が大きくなった部分をつかむ
・会話では
話を繰り返して確認する
- 「説明能力」を高める
自分の考えを紙に書き出す
↓
①答え
②その根拠
③再び答え
の3段階で構成する (127p)
仮置きファイルを作る
↓
新しいものを上から重ねていく→いつも携帯→あいた時間に下から処理 (37p)
☆クリアファイル,ポストイット,メモ・レポート用紙に色つきを使い、色別に整理する(59p)
☆データはパソコン以外にストックする
CD-ROMをUSBメモリを活用
☆仕事の段取り 〜やることを細分化〜
やるべきことを明確にして手順を決める
↓
仕事をtaskに分類
①作成する
②調査する
③交渉する
④伝える
⑤依頼する
⑥整理する
⑦企画する
⑧教える
⑨決定する
↓
行動を分類
読む、書く、話す、聴く、FAXする、片づける、メールする
↓
To Doリストを作る(やることリスト)
とにかく書き出す (100〜102p)
☆常に費用対効果を考える
重要度、緊急度、必要時間
☆ペースづくりに心血を注ぐ
・人のペースに合わせるから忙しさから抜けられない
「追われる」な、「追いかけ」よ
相手に対して先手を打つ
・予想より「少し長め」の時間を用意