頭をよくするちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫)

頭をよくするちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫)

読み始めたのは、5月の連休に帰省した際。
そして、今回も帰省を利用してようやく読み終えられた。
5ヶ月あいだが空くと、全然覚えてないもんだよな…
前回の続きから読んだのだけど、ちょっと…すごい、無駄
だから、私は頭がよくならない?

トラウマがあったとしても、過去のトラウマを聞いてあげたり、ほじくり返したりすると、かえって悪くなる(略)
むしろ、現状の生活でうまくいっていることを強化し、失敗していることを抑制することが大事
  (183p)

褒める時のポイントとして、子どもが努力して変わった点を褒める。
自分の子どもはかわいくて仕方ないから常に「かわいいね、かわいいね」と褒める。それも子どもを愛しているということを示す意味では大切だが、ある時期を過ぎたら、子どもが努力して、いいほうに変わった点を褒めるようにする  (193p)<<